
本書は病気の治療と人間発達に園芸を活用する価値を高めるために、園芸療法の実践プロセスと技術について書かれたテキストです。 ダイアン・レルフ(バージニア工科大学名誉教授)推薦。著者のレベッカ・L・ハラー氏は、AHTA(アメリカ園芸療法協会)の会長です。
- 大型本: 142ページ
- 出版社: 東京教学社 (2011/3/31)
- 言語 日本語
- ISBN-10: 4808280744
- ISBN-13: 978-4808280741
- 発売日: 2011/3/31
本書は病気の治療と人間発達に園芸を活用する価値を高めるために、園芸療法の実践プロセスと技術について書かれたテキストです。 ダイアン・レルフ(バージニア工科大学名誉教授)推薦。著者のレベッカ・L・ハラー氏は、AHTA(アメリカ園芸療法協会)の会長です。
本書はコーネル大学における実践をもとに、若者のエネルギーと創造力、年配者の経験と成熟した考えを活用させ、異世代に対する偏見や恐れを取りのぞくためのプログラム「世代間の園芸療法」について、具体的な体験談を盛り込みながら、初期計画からプログラムの評価にいたる全過程を詳細に記録した。理論書としても、実践活動のマニュアルとしても最適の書。